活動内容

指導事業水産加工食品製造業における技能実習制度

水産加工食品製造技能評価試験

水産加工食品製造業の技能評価試験制度は、全国水産加工業協同組合連合会(以下、「全水加工連」という。)が構築し、公益財団法人国際研修協力機構(以下「JITCO」という。)認定技能評価システムによる認定を平成12年3月に受けました。このシステムを使って、水産加工食品製造業においても、技能実習へ移行する道が開かれました。
平成12年3月に認定を受けた2職種7作業は、「加熱性水産加工食品製造業職種(節類製造作業、加熱乾製品製造作業、調味加工品製造作業、くん製品製造作業)」「非加熱性水産加工食品製造業職種(塩蔵品製造作業、乾製品製造作業、発酵食品製造作業)」です。
技能実習者が技能実習1号から技能実習2号に移行するためには、実習期間中、全水加工連が構築した水産加工食品製造業技能評価試験(実習1年目の成果の評価)を受験し合格しなければなりません。
その概要は、下記の通りです。

水産加工食品製造業技能評価試験の概要

等級
初級(技能検定 基礎2級相当)
中級(技能検定 基礎1級相当)
専門級(技能検定 3級相当)

学科試験
初・中級の学科試験は、日本語分かち書きとローマ字の併記の出題形式で20題出題され、正誤式で回答します。内容は、「水産加工食品製造業に係る共通問題」が15問、「特定水産加工食品製造業に係る選択問題」が5問です。合格基準は、60点以上で合格となります。
専門級は、日本語(ローマ字の併記は無し)で30問出題されます。合格基準は、60点以上で合格となります。

実技試験
実習生が、実習計画に基づいて実習活動を行った水産加工食品製造業に係る実習内容を勘案して出題されます。
合格基準は、60点以上で合格となります。

受験申込方法
受験申込方法は、ダウンロード画面から受験申込書並びに実習履歴証明書、受験票をダウンロード後、必要事項を記入、実習実施機関の代表者印を捺印し、受験者のパスポートのコピーを併せた上で全水加工連まで郵送にてご提出してください。
水産加工食品製造業技能評価試験(初級)受験申込書類の提出について

合格者の決定
受験者の合否は、全水加工連内に設置している水産加工食品製造業技能評価委員会が試験結果に基づいて判定して、全水加工連会長が決定し、JITCOへ報告します。

水産加工食品製造業技能評価試験(初級)過去問題の販売のご案内について
情報公開により試験問題を公開・販売することといたしました。
つきましては、初級水産加工食品製造業技能評価試験過去問題をご所望の方は、ダウンロード画面から購入申込書をダウンロードして頂き、必要事項を記入の上、全水加工連まで提出(FAX)してください。